10月7日
快晴,南東風弱い,最高気温32℃

デッショ
(波0.5m以下,うねり浅場ややあり,透明度:かなり良い,流れやや強い,水温:28℃,エントリー9時25分,ダイブタイム42分,最深:かなり深い,ガイド)

10月に入ってから真夏に戻ったかなような天気が,相変わらず続いてます。

3連休直前の数日はとくに天気海況が良かったです。外海のボートポイント・デッショもほぼベストコンディションでした。

デッショといえば倉崎など湾奥では見られないハゼや魚がいろいろ。その中の1つ,アケボノハゼをゲストのOさんがきれいに撮られたので画像拝借しました。
アケボノハゼ
撮影 Oさん

インコポイント
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:こことしてはまずまず,水温:底付近(汽水)33℃,表層(ほぼ淡水)25℃くらい,エントリー11時40分,ダイブタイム65分,最深1.5m,ガイド)

2本目は外海デッショから一転,河口域のインコポイント

インコハゼはアイドルになれますね」とゲストのOさん,Iさんに大好評でした。
汽水のアイドル!インコハゼ
10月4日ログより引用の参考画像

ところで,今日のインコポイントではトリクエトラス似(サツキハゼ属の1種)がたくさん見られました。
トリクエトラス(似)
サツキハゼ属の1種
「フォトリスト」より引用の参考画像
地味なハゼですが,フィジー島のみで見つかっているPrioglossus triquetrus か?,あるいは奄美大島固有の未記載種では?といわれているレアモノハゼ。ちょっと(かなり?)撮り辛いところにいましたが,休みになったら撮りに行きたいところです。