7月2日
快晴,南西風やや強い,最高気温33℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:良い,水温:-15mまで27℃,@エントリー9時50分A17時37分,ダイブタイム@47分A77分,最深15m,ポイントリサーチ)

久々に南側の斜面を見てきました。夏に減るはずのツバメウオの群れがどっと増えていてビックリでしたが(→サカナトピックス),ハゼの収穫はトンガリハゼsp.。成魚が卵を守ってじっとしていました。
トンガリハゼsp.成魚
卵を保護中
左画像の胸鰭先付近を拡大
多数の発眼卵あり
成魚は以前ピアテグリで1度見ただけ,倉崎でははじめてでした。

梅雨明け後の川チェック,今日はナンヨウボウズハゼの川を見てみました。
ナンヨウボウズハゼ雄
よく行く川の中でここが,梅雨後半の豪雨続きで最も増水が激しかったところ。だから一番心配だった川で,恐る恐るのエントリー。しかしナンヨウボウズはほとんど減っておらず,上画像の発色雄も多数見られました。

発色雄の定着姿は6月8日ログにも載せているので,今回は飛翔姿を!と狙ったんですが,なかなか撮らせてくれないです。