倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:かなり良い(とくに南側),水温:21℃,エントリー10時37分,ダイブタイム101分,最深14m,ポイントリサーチ) 明日からこの冬一番の寒気が来て大荒れになる,との予報が信じられないくらいの快晴ベタ凪で暑いくらいの1日でした。 海中もきれいだったので,海況敏感ハゼの1つ,トンガリハゼのなかまも出が良くなります。
ガレラビーチ (波,うねりなし,透明度⇔:厳しい,水温:19℃,エントリー16時05分,ダイブタイム63分,最深2m,ポイントリサーチ) 1月4日のログに書いたように,冬は今季が初となるガレラ。冬のハゼの出が気になるところ。 水温は現在19℃。倉崎(21℃)よりは低いものの意外に落ちていない。ただ19℃が2ヶ月近く続いているためか,浅場の泥砂でたくさん見られていたトゲナガハゼやハラマキハゼの出がイマイチ。それらが減りやたらと目に付いたのはシノビハゼ。
ハマサンゴ類のまわりでは人気ハゼのヒレフリサンカクハゼとオバケインコハゼは変わらずにたくさん見られた。
この2種は比較的警戒心は弱いんですが・・・さてここで問題です。某ハゼ好きヘンタイダイバーの接近により耐えられるのはどちらでしょうか?!・・・
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