倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねり浅場やや大,他では少,透明度:良くない,水温:水深26〜27℃,エントリー15時10分,ダイブタイム85分,最深25m,ポイントリサーチ) 台風18号が通過して半日,早速海中の様子を見に倉崎ビーチへ。 うねりはまだだいぶ残っていたが,透明度(⇔)は台風16号通過後よりはだいぶましだった。 生物も,砂地の共生ハゼなども含めてまずまずの出でだったので,ホッと。 18号は南風が強かったので,北向きの笠利湾内は被害は比較的少なかったのかもしれない。 今回も,4種の元気な姿を撮ったので,まとめてご紹介。 (前回よりもマニアック系かな?) イトヒキハゼsp.幼魚(下右)は,フタホシタカノハぜの幼魚っぽいけど,小さ過ぎる(2cmくらい)ためか特徴が出ていないのでよくわからない。Cryptocentrus fasciatus だったりして!?そんなわけないかな? 9月8日追記: 上のイトヒキハゼsp.幼魚,早速ハゼ研究者TSさんに教えてもらいました。大きい画像を見ていただいた結果,背鰭などの斑紋から,やはりフタホシタカノハぜとのことでした。 |