9月2日
晴時々曇り,南東弱風,最高気温32℃

ピアテグリ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:厳しい,水温:水深28℃,エントリー14時20分,ダイブタイム40分,最深10m,撮影)

さっそく休みになったので昨日のログに書いたイチモンジコバンハゼ幼魚を撮りに。
「カワイイ〜〜」と歓声の上がるハゼはたくさんいますが,その中で,かわいさの頂点に立っているかもしれないハゼがイチモンジコバンハゼ幼魚,ではないでしょうか?

そんなかわいいイチモンジくんもとりあえずは,いつものように真横から撮影。

かわいさ強調で,表情狙いアングルもやっぱりおさえておきたいところですよね。
幼魚期中で小さいうちは,ちょこちょこ動くだけであまり隠れないので,結構撮りやすいです。

アシケブビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,水温:リーフ内28℃,水路27℃,透明度:まずまず,最深:18.5m,エントリー11時10分,ダイブタイム93分,ポイントリサーチ)

順番が逆になりましたが,1本目はアシケブへ潜り,台風後の様子を見てきました。
リーフ上の死サンゴ塊が大量に水路底に飛ばされ堆積していたり,生きサンゴにも結構ダメージがあり,猛烈なうねりの跡が見れました。
ただし,置きネタのハゼ類にはほとんど影響がなく,ほぼいつも通りに見ることができました。やっぱり野生はたくましい!
その中からシマイソハゼの元気な姿を撮影(下)