倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度:良い〜かなり良い,水温:水深27〜29℃,エントリー@9時25分A11時35分,ダイブタイム@80分A75分,最深24.5m,ガイド) ガレラビーチ (波0.5m以下,うねりなし,水温:水深28〜29℃,透明度:厳しい,エントリー15時50分,ダイブタイム80分,最深7.5m,ガイド) 今日はハゼの鰭全開がよく目につきました。倉崎では,ホホカギ(ハゼ科の1種)とイトヒキsp.2,ガレラビーチでは,タカノハハゼとホシハゼ。ホホカギ,タカノハ,ホシハゼの鰭全開ははじめて見ました。見慣れた種類でも,普段見られない姿を見ると,初めて見る種類を見つけたときのようなちょっとした感動があります。休みになったら撮りに行こう〜と。 ところで,鰭全開でおすすめの被写体は,ヒメダテハゼの鰭全開+ホバリング。
背鰭や尾鰭など発色し,定置しているときには見られない美しさが撮れます。 8月27日画像追加:
ガレラビーチのタカノハハゼも色濃くきれいです。 9月14日画像追加:
ミズタマサンゴ上のアカスジウミタケハゼは定番被写体ですが,赤味を強く出して撮るのもきれいですね。 |