アシケブビーチ (波0.5m以下,うねりなし,水温22〜24℃,透明度最高に良い,エントリー11時55分,ダイブタイム80分,最深21.5m,ポイントリサーチ) リーフエッジにはトンネルがいくつかある外海の地形派ポイント。リーフエッジに出るまでの礁原にはトゲコモンサンゴの大群生が見られる。下の写真はそのサンゴにいたイソハゼのなかま。どうも自分は緑色のイソハゼが好きなようで,見つけると必ず撮ってしまう。で,その画像を見ながら種類を調べるのが,撮る時と同じくらい楽しいわけだけど,緑色のイソハゼは大抵の場合種類がよくわからない??臀鰭起点から尾鰭基底部までの黒色斑は6個(下写真右)なのでホシヒレイソハゼ?になるのかもしれないけど,腹部の白線の走り方がちがうような??どなたか是非ご教示ください。 倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,水温23℃,透明度かなり良い,エントリー14時22分,ダイブタイム80分,最深20m,ポイントリサーチ) 今日は外海から湾内奥まで東シナ海は全体的にきれいな日だった。 5日ぶりの倉崎。倉崎に5日入っていないとかなりご無沙汰な気がする。 「倉崎ならでは」系ハゼの1つ,アカセンダテ(ダテハゼ属の1種)は春になってからぺアを良く見るが,今日はオニハゼとペアだった。下の写真はオニハゼが引っ込みかけたところなので,アカセンダテがオニハゼに尻尾を向けているが,見つけたときはきれいなV字型で並んでいて,なかなかのペアリングぶりだった。
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