手広ビーチ
(波0.5m以下,うねりやや強い,水温22℃,透明度良好,エントリー11時20分,ダイブタイム95分,最深12m,PR)
昨日から久々に風向きが北に変ったので太平洋側の手広へ。手広では,倉崎で見られない(あるいは極めて少ない)ベニハゼ,セホシサンカクハゼ,ハタタテサンカクハゼ,シロイソハゼそしてシマイソハゼなどが見られる。南風ばかりの夏になると手広にはまったくと言っていいほど潜れなくなる。今のうちにこれらのハゼを撮っておこう!今日はセホシサンカクハゼ,ハタタテサンカクハゼ,シロイソハゼを撮影。
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セホシサンカクハゼ |
ハタタテサンカクハゼ |
シロイソハゼ |
岩礁性海岸タイドプール
(波うねりなし,水温?,透明度?,ダイブタイム0分,エントリーしていない,最深0mカメラは10cmまで潜った,PR)
干潮時は大小たくさんのタイドプール(TP)ができるポイント。直径約1m,深さ5〜20cmくらいのTPを見るとクモハゼのなかまが居た。ウエットに3点なしの格好で腹這いに。カメラとストロボをTPに突っ込み撮影した。
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クモハゼ属の1種
スジクモハゼ |
追記10月21日:
上のクモハゼ,ハゼ研究者TSさんよりスジクモハゼと教えていただきました。 |