ログやフォトリストなどに使った写真のノートリミング版と撮影データを紹介します。

10月16日up:ヒメダテハゼのホバリング



ヒメダテハゼのホバリング
(来年夏リベンジしたい被写体)

撮影場所: 「倉崎ビーチ」水深約10m
撮影器材: ニコンF100,マイクロニッコール105mm,NX100PRO,YS60×2灯,RVP100
撮影データ: 絞りF22 1/3,シャッタースピード1/250,ストロボ左フル発光+右1/2発光,被写体までの距離約48cm
コメント: 8月15日のログに「おすすめの被写体は,ヒメダテハゼの鰭全開+ホバリング」と書いた。(8月15日のログ

そのログに使った写真は下の左。

これはかなりトリミングしていて原版は上の右。

夏の倉崎では,ヒメダテハゼ,本当に大袈裟ではなく,そこらじゅうでバンバカ飛ぶ。だからそのうち良いのが撮れるだろう〜,そしたらフォトデータに載せるぞ!と思っていたんだけど・・・これが結構難しかった。

「この個体は飛びそうだな」という予測はつくけど,どの方向に飛ぶかがよくわからない。カメラを近づけているせいか,下のように反対側に飛んだり。

今年のヒメダテ・ホバリングシーズンもほぼ終わり。今年は一番上の写真くらいしか撮れなかったけど,来年はバッチリ撮りたいな〜。(←鬼に笑われそう)