9月8日
快晴,南〜北東風弱い,最高気温29℃(最低気温23℃),水温:リーフごく浅場30℃,,湾内エリアやや湾奥28℃

 
台風10号通過後の


いつものシュノーケリングポイントとMHGマイホームグランドの略

様子を見てきました。




結論から言うと


どちらもポイントも被害はほぼ皆無。良かった〜。ほっと〜。




過去最大級の勢力で,しかも奄美大島直撃か!?の予報で


陸も海中も壊滅するかも と


今まで以上の台風対策をし,かつ,覚悟を決めましたが


10号の勢力が予報ほど強くなく(予報915hpa→実際935hpaくらい)


100qほど東に逸れてくれて


85m/sと言われていた最大瞬間風速も40m/sくらいと


普通の強めの台風程度でした。


台風対策も覚悟も無駄に終わって良かった〜。


5日ほど前に台風9号が近海を通過して


水温が少し下がっていたのが幸いしたと思います。


8月中旬の連日ど快晴で海面水温が33℃くらいのときに


10号クラスが来ていたら本当にヤバかったでしょうね〜。




台風のうねりで折れやすいエダコモンサンゴ


以下のように被害なし
 
被害がなかった分,水温低下もあまりなく,30.8℃


すぐ上画像のように


白化がだいぶ進んだサンゴも多いので


もう少し水温下がってほしかったところ。




アオウミガメの主食の海草・オオウミヒルモ


大きく減ることはなく


アオウミガメたちもいつものように来てました。


今日来ていたアオウミガメたち

上から


フレンドリー度順位 7位 4位 18位 10位 9位 

20位 6位 16位 12位





この後MHGはスクーバでチェック。
 
 
やや深め(水深17m)の通称キャベツサンゴはもちろん・・・

 
 
体験ダイビングでよくウォッチングする


水深4mのデバスズメダイのサンゴも被害なくほっと。




10号では北風が長く吹いたので


東シナ海側にあるMHGは水温が28.5℃まで低下。


いつものシュノーケリングポイントもこのくらいまで


下がってほしかった,けど


とにかく被害なしで良かった〜。