6月11日
雨一時強い,南のち北風弱い一時やや強い,最高気温25℃(最低気温24℃),水温:リーフ25℃,やや湾奥25℃,湾奥25℃

1日雨でしたが,気になる卵たちをチェックしてきました。 


まず順調に発眼していたのが

6月7,9日ログに載せたキイロサンゴハゼの卵



一方他の卵は・・・

6月8日ログのウミタケハゼの卵は

ほとんどなくなっていました。

無事孵化(ハッチ)したのかな?


6月9日ログのセボシウミタケハゼの卵もなくなっていました。

あの卵の状態(生まれて日の浅そうな透明卵)が2日(水温25℃くらい)で

ハッチするとは思えないので

誰かに喰われたのかな?♂親ついてるのになあ〜?


そして5月下旬から6月上旬,毎日のように見に行っていた

繁殖中インドカエルウオ,4日ぶりに見てみると

残念ながら♂親がいなくなっていました。

上画像は空き家になりコケの生え始めたインドカエルウオ産卵床


繁殖おつかれさまでした R.I.P

ハッチ見たかったなあ〜




というわけで卵チェック,残念な結果もあったんですが

新たな「お!」もありました

新たに繁殖中のキイロサンゴハゼを見つけたんですが,

ここは,一番上画像のキイロサンゴハゼと違って

サンゴの枝間が比較的広いので

卵と親を一緒に撮れます♪

♂親の卵世話(鰭で卵をあおる)シーン2カットもど〜ぞ