3月17日
晴れのち曇り,南東風強い,最高気温22℃(最低気温15℃),やや湾奥の水温22℃

出モノ系が集まるMHGの異次元エリア・ツツミドリイシ(のなかま)群生地を主に見てきました。

今日は出モノ系たちの居着き具合をざーっとチェック・・・

ホカケハナダイ


カタグロホホスジモチノウオ 

大きめと小さめ(雌雄かな?)


クジャクベラ


オグロブダイ幼魚


クレナイイトヒキベラ


このクレナイイトヒキベラ♂は

今日は結構発色していました(上画像

(まわりはクロヘリイトヒキベラ♀とシリキルリスズメダイ


幼魚だと思っていましたが

もうほぼ成魚のようです。

発色したクレナイイトヒキベラ♂をビシッと撮りたかったですが,

それをしていると他のがチェックできないので

次回の楽しみにとっておきました♪




といった具合に

出モノ系は全種居着いてくれているんですが,

ホカケハナダイの♂の姿が見れませんでした残念

再登場してくれることに期待




帰りに,

昨年初夏から秋にかけてフタイロサンゴハゼ

繁殖していたサンゴを覗くと,

フタイロサンゴハゼが産卵床作りらしき行動をしていました

フタイロサンゴハゼと産卵床らしき場所(周辺)


3つ上画像の付近を行き来するフタイロサンゴハゼ(3つ上画像と同じ個体)

たぶん産卵床作りにちがいなし〜♪



昨年は今日ののところから

20cmくらい離れたところを産卵床としてました

昨年の産卵床(上画像)は,

♂の顔と卵を同時に撮るのが難しい位置にありましたが,

今年は今日見た付近を産卵床にしてくれるなら

「卵にぴったり♂の顔」シーンを(昨年よりは)撮りやすそうで

楽しみです♪