6月29日
晴れ,南東風弱い,最高気温32℃(最低気温25℃),水温:やや湾奥27〜28℃,湾奥27〜28℃

このところ穏やかな晴天が続いていましたが,今日ようやく奄美地方も梅雨明けが発表されました。 

さてさて,季節モノの繁殖系から今日はおなじみのニシキテグリシチセンムスメベラの産卵受精行動をチェックしてきました

シチセンムスメベラはMHGマイホームグランドの略 の浅場で

カザリキュウセンムナテンベラなどと並ぶ定番ベラ




いろいろな魚の極小クラス幼魚が

潜るごとにが増えている感じですが,

下画像はシチセンムスメベラの産卵場にいた

イシガキカエルウオの極小クラス幼魚




ヒカリシモチ属の1種

最近極小クラス幼魚が急に目につきだしてます♪

繁殖ももちろんまだまだ継続中・・・

発眼卵を口内保育する♂




いろいろな魚の繁殖が盛んになってきて

どこからか流れてくる

来遊魚系もそろそろ現れはじめるはず,と思っていたら

MHGで暖かい時期限定のこのハゼが見れました

ササハゼ

毎年1〜数個体見ますが,いったいどこから流れてくるのか?




季節モノ系に,流れ者系,梅雨も明けて

これからますます活気づいてきそうです♪