11月16日
曇り時々晴れ,北風やや強い,最高気温19℃(最低気温18℃)

リーフ
(波0.5m以下,うねり:ほとんどなし,水温:23〜24℃)

今日も昨日のリーフを見てきました。

今日は沖の方へは行かずに,パラオハマサンゴの群生地から内側(岸寄り)を主にチェック。

でかいハマサンゴ類が波やうねりをさえぎり,サンゴ瓦礫がたまった穏やかな環境があるんですが,そこはインリーフというより湾奥のような砂泥底・・・そこに棲む魚は,リーフ系なのか,湾奥系なのか,興味をそそられますね〜♪

で,見てみると・・・
オグロブダイ幼魚

や・・・
カタボシサンカクハゼ
(後記:カタボシぽくもありますがセスジサンカクハゼのような気がします)

あたりが見られ,

湾奥的雰囲気のところでしたが

いる魚はどちらかというとリーフ系でした




そういえばここに

ヨコミゾスリバチサンゴも小さいながらありました
このサンゴは

湾奥ポイントで「記録的豪雨+追い打ち14号」以降

チェック&メンテしている

「黄キャベツサンゴの根」と同じサンゴです。

湾奥のような穏やかな環境なので

同じサンゴもいるんですね。




湾奥の「黄キャベツサンゴの根」には

エリホシベニハゼナデシコイソハゼが付いていますが

ここで付いていたのは・・・
セボシウミタケハゼ



ヨコミゾスリバチサンゴに付くハゼもやはり

湾奥系よりややリーフ系でした



ちなみに

セボシウミタケハゼパラオハマサンゴにも

付いていました
セボシウミタケハゼの付くパラオハマサンゴ



どこに付いているかというと・・・
クロメガネスズメダイの前()ですよ



もちろん寄っても撮りました♪