12月9日
晴れのち曇り,北東風弱い,最高気温20℃(最低気温17℃)

湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:こことしては良い,水温:浅場22℃,深場21℃,最深28m,ポイントリサーチ)

先週末の寒波の後,月火(昨日今日)は暖かめで,いつもの初冬の奄美に戻った感じです。

ただ海(湾奥)は寒波の影響が残ったまま(というかこのまま冬の海に突入か?)水温が22〜21℃とほぼ真冬並みに落ちていました。

そんな中,定番系ハゼの出は変わらずで良かったです。

定番系を代表して,深場の砂泥底と斜面からニュウドウダテハゼニセクロスジイソハゼ,浅場からオヨギベニハゼマイ通称アオイソモドキモドキを撮ったので載せときます。
ニュウドウダテハゼ
全長20cmくらい
水温急低下のためか砂泥底の共生ハゼは全般的に警戒心が強めでしたが,
でかめのニュウドウだけは,いつも通りに寄らせてくれて撮りやすかったです♪
ニセクロスジイソハゼ
見るとつい撮ってしまうハゼの1つ
クロスジイソハゼはそうでもないんだけどなあ〜(苦笑)
オヨギベニハゼ
湾奥にはあまり出ないハゼですが,
この個体はGWから居着いてくれています
マイ通称アオイソモドキモドキ
(たぶん)「日本のハゼ」未掲載
たまに見ます