7月1日
晴れ,南東のち北東風弱い一時やや強い,最高気温31℃(最低気温27℃)

湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:こことしては良い,水温28℃,最深20m,ポイントリサーチ)

奄美大島では夏が繁殖期のイロワケガラスハゼ,今年はじめて卵を保護する個体(雄)が見られました。
イロワケガラスハゼと卵(のところ)
↓卵(のところ)の拡大

このイロワケガラスハゼ産卵床のすぐ近くで,ヒレフリサンカクハゼを発色&鰭全開で威嚇するマダラホシハゼがいました。
ヒレフリサンカクハゼ(左)を威嚇するマダラホシハゼ(右)
きっとこのすぐ近くにマダラホシハゼの巣穴があり,近づいたヒレフリサンカクハゼが威嚇されたんでしょうね。

湾奥は夏に繁殖期をむかえる生物が活発になっていて,いい感じです!♪