3月13日
曇り時々晴れ,南東風弱い,最高気温23℃(最低気温16℃)

ピアテグリ
(波0.5mくらい,うねりなし,透明度:こことしてはまずまず,水温20〜19℃,最深15m,ポイントリサーチ)

一昨日マイ通称アオイソモドキの求愛を確認したので,今日はそれを集中して撮ろう,と行ってきました。

が,勇み足(汗)。マイ通称アオイソモドキ雄は多数見られたんですが,抱卵雌がほとんど見られずで求愛もなし。
マイ通称アオイソモドキ雄
求愛シーズンはじめにつきこんな日もあるんでしょう(しゃーない)。

一昨日に見たパールゴビー(Istigobius spenceかもしれないクツワハゼ属の1種をまた見てみると,ほぼ同じ場所にいました。
クツワハゼ属の1種
パールゴビー?
この根を探すと,この個体よりひとまわり小さい幼魚っぽい個体もいました。
クツワハゼ属の1種
パールゴビー幼魚?
上の2匹,うまいことペアになって求愛でもしてくれたら,婚姻色の特徴などからクツワハゼと見分けがつくかもしれません。観察していくのが楽しみです♪

クツワハゼ属,といえばピアテグリのオキカザリハゼ,昨年奄美大島で初越冬を確認しましたが(2007年4月25日ログ),今日も見られ今年も越冬しそうです♪
オキカザリハゼ
今年も無事越冬か

もう1枚。ハナグロイソハゼクロヘリアメフラシ
クロヘリアメフラシが通過しやすいようにハナグロイソハゼが顔を持ち上げているように見えて,なんか微笑ましかったです♪