12月21日
曇り夕方から雨,南東風弱い時々強い,最高気温21℃

久々に河口域を見てきました。

南風が強く,海況はイマイチでした。とくに,風波によって水面近くの淡水層が水底近くまで混ざってしまい水温を低下させていたのが効いているようで,ハゼ類の出がかなり悪かったです。

そんな中,撮ったのがカスリハゼsp.幼魚の黄化個体。
黄化気味のカスリハゼsp.幼魚
上下同一個体別カット
下画像は泥(中のデトリタス)を食べているところ
この幼魚,水温低下のせいか警戒心が強めで,近づくと上画像のようにホバリングを止め,しかも黄色かった体色も黒ずんでしまいました。残念。

少し離れて見ていると下画像のようにホバリングして,頭の方から黄色くなるんですが・・・。