10月1日
曇りのち晴れ,北東風弱い,最高気温31℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:まずまず,水温-8m以深28℃それ浅場29℃,最深20m,ポイントリサーチ)

今日も倉崎をリサーチ。

ボートポイントを含め他にもリサーチしたいところは山ほどあるのに,どうして昨日も今日も倉崎をリサーチかというと,今週末に倉崎好きなゲストが来られるからなのでした♪ (ちなみに当店リピーターさんはもちろん倉崎好きな方ばかりです♪)

さて,今日はしばらく行ってなかった南側を見てきました。

南側で気になる場所の1つがヒロハサボテングサの藻場。

昨年冬にはセッパリハギが現れたころで,今年もそろそろ出てないかな?♪とイソイソ見てきました。

しかし,よくわからないモチノウオの幼魚ぽいのがいましたが(下画像),他に目当てのセッパリハギなども居ず。

ハゼもこれといったコはいませんでしたが,一瞬「お」と思ったのが下の2匹。
フタホシタカノハハゼ
幼魚の黄化
左右別個体
ごく浅場(−4〜6m)の黄色いハゼといえば・・・思わずギンガハゼでは???♪ と思いたくなりましたが・・・私はまだ奄美大島でギンガハゼを見つけたことがないので・・・しかし,やはりよく見るとフタホシタカノハハゼの黄化でした。

まあでも,奄美大島北部でフタホシタカノハハゼの黄化をこんな浅いところで見たのははじめてなので(いままでは−15〜25m),結構収穫でした♪