6月3日
雨のち曇り時々晴れ,北風やや強い,最高気温26℃

倉崎ビーチ
(波0.5〜1mくらい,うねりやや大,透明度:-7mまで厳しい(赤土流入のところ),それ以深良い,水温:26℃,ダイブタイム90分,最深16m,ガイド)

ゲストはもう何度も奄美大島の海(や川)をご一緒しているマクロ大好き×2さん。まずは倉崎砂地ですっかり定番化している長老&新参ヒメオニのペアを見に行きました。

しかし,朝方までの雨で倉崎の水深7mくらいまでは時折,雨水流入によるよどみが見られる,など海況イマイチで,砂地のハゼの出は全体的にダウン。そのためか,目当てのヒメオニハゼも長老の方のみしか見られず,残念。
ヒメオニハゼとコトブキテッポウエビ
撮影 マクロ大好き(ち)さん
いつもの数倍警戒心も強かったですが,マクロ大好きさん粘って撮っていただきありがとうございます。

ヒメオニハゼ待ちの間に撮影されたトンガリハゼsp.も正面からかわいく撮っていただいたので,こちらも拝借!
トンガリハゼ属の1種
撮影 マクロ大好き(ち)さん