11月9日
晴れのち曇り,南東風弱い,最高気温25℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下・うねりなし,透明度:良い,-15m以深は厳しい,水温:26℃,エントリー15時21分,ダイブタイム86分,最深24m,ポイントリサーチ)

今回の主役はハゼでなく,共生ハゼの相棒,テッポエビです。
ヒメオニハゼとコトブキテッポウエビ
コトブキテッポウエビは,倉崎では,ヒレナガネジリンボウヤシャハゼヒメオニハゼといった人気ハゼ系と共生してくれている,まさにめでたい,コトブキなエビくんです。

倉崎では,ヒレナガネジリンボウがまずまず見られるので,同居のこのエビも稀ではないですが,撮るとなるとなかなか見辛いエビかもしれません。

ホバリング系のヒレネジヤシャよりも,落ち着いて着地系のヒメオニの方が,コトブキくんも安心なのか,出が良いような気がします。

10月25日ログにも書いた,2年目到達ヒメオニハゼのところでは,このコトブキテッポウエビも,ハゼ同様警戒心薄く,撮りやすいです↓
コトブキテッポウエビ