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10月3日
快晴,南風弱い,最高気温32℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:まずまず,水温:浅場28〜29℃,-15m以深27℃,エントリー14時28分,ダイブタイム113分,最深18m,ポイントリサーチ)

ここ2日,真夏に戻ったかのような陽気でした。このまま今週末の連休明けまで続いてくれると良いんだけどなあ〜。

さて,一昨日までのガイド中に見たハゼを撮りに行ってきました。

まずは10月1日ログのフタホシタカノハハゼの黄化とノーマルの中間個体。2日経っているのでもう完全にノーマル色に戻っているかな?と思ったら・・↓
逆に黄化が進んでいました。ノーマル色に特徴的な頬のキスマークも薄れていました。この個体,短期間(数日くらい?)のみノーマル色で,また黄色に戻っていくんでしょうかね?

他に2種撮影。まずはシマオリハゼの幼魚
シマオリハゼ幼魚
全長2cmを切るような小さい幼魚でした。成魚は普通種ですが,幼魚はあまり見かけません。

そして8月15日にはじめて見たヒトスジコバンハゼを別のサンゴでも見つけました。
ヒトスジコバンハゼ
実は8月15日に見つけた個体はすぐに居なくなってしまいましたが,ここのは居着いてほしいところです。