3月22日
晴れのち曇り,南風弱い,最高気温25℃

倉崎ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:全域良い(深場も良い),水温:20℃,エントリー@11時13分A14時57分,ダイブタイム@84分A98分,最深28m,ポイントリサーチ)

久々(6日ぶり)の倉崎だったので,午前は東エリア,午後は南エリアを広くざーっと見て周りました。

ざーっと見ながら比較的注意して探したのは発色したアオイソモドキ。まだ水温は上がらないものの,最近の晴天ベタ凪続きの影響で今日当たりは,婚姻色っぽいのが結構沢山見られるのでは?と思ったんですが,薄っすら発色しているアオイソモドキ(良いところニュースに載せた画像の個体程度)しか見られず,残念。今年の2月〜3月中旬までは例年よりもだいぶ天気が悪かったですが,その影響でアオイソモドキに元気がないか?あるいは単に自分の観察力不足なのか?とにかく今後見られることを期待して,またよく探してみたいところ。

さて,ログ初登場のハゼを1つご紹介。
イソハゼたぶん「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-12

いわゆる「ザ・イソハゼEviota abaxたぶん「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-12。南エリア浅場の広い砂地に点在するサンゴ根でよく見られますたまに見ます。ここでは他にも,ミツバイソハゼアカホシイソハゼホシヒレイソハゼ(っぽいの)クロホシイソハゼ(っぽいの)など似たような,見分け甲斐のあるイソハゼがごちゃごちゃいるので,お好きな方は,一緒にイソハゼ・ジゴクにハマってみませんか!?