８月１５日 快晴，東弱風，最高気温33℃ 倉崎ビーチ （波0．5ｍ以下，うねりなし，透明度：良い〜かなり良い，水温：水深27〜29℃，エントリー�@9時25分�A11時35分，ダイブタイム�@80分�A75分，最深24．5ｍ，ガイド） ガレラビーチ （波0．5ｍ以下，うねりなし，水温：水深28〜29℃，透明度：厳しい，エントリー15時50分，ダイブタイム80分，最深7．5ｍ，ガイド） 今日はハゼの鰭全開がよく目につきました。倉崎では，ホホカギ（ハゼ科の1種）とイトヒキsp．2，ガレラビーチでは，タカノハハゼとホシハゼ。ホホカギ，タカノハ，ホシハゼの鰭全開ははじめて見ました。見慣れた種類でも，普段見られない姿を見ると，初めて見る種類を見つけたときのようなちょっとした感動があります。休みになったら撮りに行こう〜と。 ところで，鰭全開でおすすめの被写体は，ヒメダテハゼの鰭全開＋ホバリング。 夏限定・ヒメダテハゼのホバリング 8月3日撮影 今倉崎の浅所で盛んに飛んでます。 背鰭や尾鰭など発色し，定置しているときには見られない美しさが撮れます。 8月27日画像追加： タカノハハゼ 撮影　ゴンベさん この時のゲスト・ゴンベさんが，タカノハハゼの画像を送って下さいました。 ガレラビーチのタカノハハゼも色濃くきれいです。 9月14日画像追加： ホホカギ鰭全開 撮影　ゴンベさん アカスジウミタケハゼ 撮影　ゴンベさん ゲストのゴンベさんが，ホホカギの鰭全開を送ってくれました。貴重だー！！ ミズタマサンゴ上のアカスジウミタケハゼは定番被写体ですが，赤味を強く出して撮るのもきれいですね。