6月10日
雨,AM東弱風,PM南かなり強風,最高気温24℃

ハゴロモポイント
(波0.5m以下,うねりなし,水温浅22℃深26℃,透明度かなり厳しい,エントリー11時08分,ダイブタイム90分,最深1.5m,ポイントリサーチ)

雨の日が続きバッドコンディションでしたが,ハゴロモハゼはあいかわらず多かったハゴロモポイント。
ハゴロモハゼはポジで撮ったので,撮れていれば後日アップします。
今日はとりあえずデジカメで撮ったハゼをご紹介。

ハゴロモハゼのそばにはサルハゼのなかまが多いです。実はいままで奄美大島でサルハゼのなかまを見たことがなく,勉強不足で何サルハゼがいるのか海中では識別できませんでした。撮ったサルハゼのなかまを調べたところどうもミナミサルハゼのようです。ここには他のサルハゼ類もいないか,今後の探索が楽しみです。
ミナミサルハゼ

もう1種。これはセイタカスジハゼではないかと思いますが,あまり自信なし。
また専門家の先生に同定をお願いしたいところです。
セイタカスジハゼ?
スジハゼ

6月12日追記:上のセイタカスジハゼ?のもっと大きなハゼ研究者TSさんに見ていただいたところ,スジハゼと同定していただきました。

6月19日画像追加:ポジで撮ったハゴロモハゼ (一応ノートリミング)
海中のよどみが強かったためか写真の出来はゼンゼンでした(いいわけ)