6月7日
くもり時々雨,南東弱風,最高気温27℃

節田ビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,水温24℃,透明度良い,エントリー11時33分,ダイブタイム96分,最深3m,ポイントリサーチ)

ビーチダイビング中心でサービスやります,とフリッパーの渡辺さんとラビットの窪島さん(北部の大御所お2人)に話したら「なら一度節田のビーチを潜ってみたら」と教えてもらった。水路を抜けるとすぐに−20mくらいになるらしい。おっ,それは潜らねば!!と行って来ました。

噂の水路はシルエットとして陸からも見える。そこにコンパスをあてエントリー。一路水路を目指したはずなんだけど,途中のインリーフがれ場に思わぬ長居を・・・そのがれ場で一番目についたハゼはオビシノビハゼ。同じ太平洋側外海インリーフの用安ビーチにもたくさん見られたけど,ここはさらに多く,ペアもたくさん居た。
オビシノビハゼ・ペア

タカノハハゼもかなり多かった。サラサハゼも居たけど,この2種は,オバケインコハゼがいるような湾奥の泥地にいるハゼと思い込んでいて,外海のインリーフにも居るとは意外でした。いろいろなところを潜るとやっぱり勉強になるな〜。
タカノハハゼ サラサハゼ

結局,浅いがれ場に長居しすぎて水路には行けず仕舞い。また次回のお楽しみですね。